
ベトナムからの技能実習生が日本に入国しました。
およそ半年前にオンライン面接で出会って以来、ようやく日本に来ることが出来ました。当時の面接では、画面越しに一生懸命自己紹介をしてくれた彼の姿が印象に残っています。
実習生の入国は、技能実習生を配属し、実習を無事に修了する日までしっかりと寄り添い、丁寧にサポートしていこうという思いを新たにするときでもあります。
1ヶ月間の入国後講習で日本の暮らしを学びます
実習生は、入国後1ヶ月間の講習を受け、日本語・生活マナー・法的保護などを学びます。この期間は、日本での生活に慣れ、自信を持って配属先での実習を始められるようにする大切な時間です。
講習の中で、基本的な日本語を身につけながら、ルールや習慣への理解も深めています。
配属先には頼れる“先輩実習生”が在籍しています
今回実習生が配属される企業様には、すでに同じベトナム出身の先輩実習生が在籍しています。この先輩たちは、日本語での会話にも慣れ、日々の業務に真剣に取り組みながら企業内でも信頼を得ています。
初めての日本で不安の多い時期、母国語で相談できる先輩実習生の存在は、日本に入国したばかりの実習生にとって大きな安心材料になると思います。
同時に企業様にとっても、先輩の実習生がいることは、コミュニケーションや教育体制の面で大きな支えになると思われます。
私たちとしても、この“先輩から後輩へ”の良い流れが育まれるよう、しっかりと見守り、サポートを行い、支えていきたいと考えています。
企業様の不安をサポートいたします
- 「言葉の壁はあるのでは?」
- 「業務にきちんと取り組んでもらえるか?」
- 「生活面でトラブルがないか心配…」
こうした企業様の声に、私たちは丁寧に向き合い、受入れのスタートから実習の継続までを全面的にサポートしています。
生活指導、定期訪問、緊急対応など、日々の運用を支える体制を整え、外国人材を受入れるの企業様にも、安心して受入れをいただけるようにサポートしてまいります。
最後に ― 安心できる受入れ環境づくりを共に
今回のように、すでに実習生を受入れている企業様に新しい実習生が加わるケースでは、受入れ全体がよりスムーズに進みやすくなります。
経験を重ねた先輩実習生が自然とリーダーシップを発揮し、後輩を導いてくれる環境は、実習生にとっても企業にとってもプラスの連鎖を生み出します。
これからも私たちは、外国人材の受入れに不安を抱える企業様に対し、安心できる環境づくりを支援してまいりますので、外国人材受入れご関心をお持ちの企業様は、どうぞお気軽にご相談ください。
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