
こんにちは。
エヌ・ジェイ・ビィ事業協同組合では、技能実習制度を通じて、企業様と外国人材の“より良い出会い”を支援しております。
組合ではインドネシアからの技能実習生の受入れを支援し、面接も実施してておりますが、今回は、先日行ったインドネシアの送出し機関とのオンライン面談の様子をお伝えいたします。
オンライン越しでも伝わる「学ぶ熱意」
ある平日の午後。現地とつないだ画面の向こうに現れたのは、清潔感のある教室と、整然と並んで座る生徒さんたちの姿でした。
オンラインながらも、彼らの凛とした表情や落ち着いた所作からは、日本で働くことに向けての意欲がひしひしと伝わってきました。
今回の面談では、送出し機関の担当者の方との打ち合わせに加えて、日本語を学んでいる生徒さんと実際に、直接お話しするという機会をいただきました。
画面の前には、日本語の学習歴が1か月、3か月、1年という異なる3名の生徒さんたちが順番に登場し、どの生徒さんたちも、緊張しながらも精一杯の笑顔で自己紹介をしてくれました。
驚きの3か月の成長
特に印象に残ったのは、日本語学習を始めて3か月という生徒さんとの会話です。
まだ語彙は多くありませんが、私の質問を理解し、考えながら自分の言葉で答えようとする姿に驚かされました。
具体的には1日のスケジュールについて質問をしたところ、ゆっくりと言葉を紡ぎながらも、丁寧に時間ごとの活動を説明してくれました。
その表情には、自分の成長への自信がにじんでおり、私は自然と画面越しに微笑み返していました。
教育の質が評価される送出し機関
この送出し機関では、社内に日本語教育センターを構えており、日本語の初歩から実践的な会話、さらには日本の文化やマナーまで、幅広く丁寧な指導を行っているとのこと。
教師陣も厳選された日本語教育専門の先生方で、生徒一人ひとりの進捗状況に応じた個別対応を徹底しており、こうした真摯な取り組みが、多くの日本企業様や監理団体から高い評価を得ている理由だと感じました。
今後の連携とご案内
当組合では今後、このような優秀な送出し機関との連携をさらに深め、組合員のみなさまが安心して技能実習生を受け入れられる環境づくりを進めてまいります。
- 「インドネシアからの技能実習生の受け入れを検討してみたい」
- 「教育体制が整った送出し機関から技能実習生を受入れたい」
インドネシアからの技能実習生の受け入れにご興味のある企業様は、ぜひお気軽に当組合までお問い合わせください。
教育体制や受け入れの流れについて、丁寧にご案内させていただきます。
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