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インドネシアのご案内
インドネシアは、東南アジア最大の経済規模を持つ国であり、同時に人口約2.8億人(2023年現在)を抱える巨大市場であり、成長余地の大きい新興市場として注目されています。
人口構成は非常に若く、15歳から64歳の労働適齢人口が全体の約70%を占め、これが経済成長の大きな原動力となっています。
こうした中で教育環境が改善され、高校や大学を卒業する若年層が増加しています。一方で、農村部や低所得層の若年層には、専門的な技能や訓練を受ける機会が十分でないケースも多く、製造業や建設業などの成長分野で熟練労働者の不足が課題となっています。
そのため国外で技能を習得させて母国の経済発展につなげたいというニーズがあり、多くのインドネシア人が海外で働いています。
2024年にはインドネシア政府より、「今後5年で25万人」の労働者を送り出す目標が発表され、インドネシアからの受入れに大きな注目が集まっております。

インドネシア基本情報
面積 | 約192万平方キロメートル(日本の約5倍) |
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人口 | 約2.79億人(2023年、インドネシア政府統計) |
首都 | ジャカルタ |
民族 | 約1,300 (ジャワ人、スンダ人、マドゥーラ人等マレー系、パプア人等メラネシア系、中華系、アラブ系、インド系等) |
言語 | インドネシア語 |
宗教 | イスラム教 87%、キリスト教 10.4%(プロテスタント 7.4%、カトリック 3%)、ヒンズー教 1.7%、仏教 0.7%(2023年、宗教省統計) |
出典:外務省「インドネシア共和国基礎データ」
外国人技能実習制度とは
外国人技能実習制度は、実習生が日本の技術や知識を学び、母国で活用するという「人づくり」に貢献することを目的とした制度です。実習生が日本で必要な技能を学ぶことで、実習生の母国の発展に貢献することを目指しています。
同時に、実習生を受入れる企業にとっては生産性の向上や職場の活性化につながる制度でもあります。監理団体は実習生の選抜から入国手続き、企業との調整、定期的な巡回訪問等を行い適正な実習実施をサポートします。

技能実習生受入れのメリット
受入れが可能な移行対象職種(業種)一覧
自社が当てはまる職種を知りたい、どんな作業を行うのか知りたい、受入れられるか教えて欲しい、というような場合にはお気軽にお問い合わせください。
当組合の受入れの強み
POINT
01
経験豊富なサポート
長年にわたり技能実習生の受入れを支援してきた豊富な実績があります。幅広い受入れ職種(業種)に対応し、受入れの際に直面する可能性のある課題や疑問を事前に把握し、適切にサポートいたします。文化の違いに配慮したスムーズな受入れをサポートいたします。

POINT
02
多言語対応
技能実習生の母国語での対応が可能です。これにより意思疎通が円滑になり、言語の壁によるストレスや「実は伝わっていなかった」ことによる誤解やトラブルの防止に努めています。

POINT
03
受入れ手続きサポート
ビザ申請や必要書類の準備をサポートします。必要なタイミングで技能実習法や労働基準法等の関連法令、制度を熟知したスタッフがフォローを実施し、必要書類をご案内いたします。これにより、受入れに伴う企業のご担当者様の手間や負担を軽減します。
適時社労士、弁護士等の専門家等と情報交換を行い、制度の変更にも対応しております。

POINT
04
緊急時トラブル対応
24時間365日対応の相談窓口を設置しています。緊急事態が発生した際には、迅速かつ適切な対応を行います。実習生と企業様の双方が安心して実習を進められるよう組合独自のサポート体制を整えています。

POINT
05
新生活サポート
提携している不動産会社を通じての住居手配をサポートいたします。手間のかかる家具や家電等の購入サポートも随時行っております。入国後は随時ゴミの分別方法や公共交通機関の利用方法など、日本での日常生活に必要な情報を丁寧に指導します。

技能実習生受入れまでの流れ
受入れ相談・お問い合わせ・資料請求・お見積り
下記のお問い合わせフォームやお電話にてお気軽にご連絡ください。
実際に受入れを担当している職員より、費用や期間、手続きの概要を説明し、スケジュールをご案内いたします。
初めての企業でも安心して受け入れが進められるよう、制度や要件について説明をさせていただきます。気になる疑問や不安を解消します。
現地での人材選考・面接
求人条件等をヒアリングして求人票を作成します。
現地面接の際には同行し、送出し機関と連携し、適切な人材を選考をアシストしますのでご安心ください。
オンラインでの面接も可能です。
技能実習計画の作成と認定申請
技能実習計画を作成し、認定申請を行います。
技能実習生受入れ態勢、雇用条件や労働時間、賃金の詳細を記載した書類を作成いたします。
技能実習機構や入管に申請を行います。
入国前講習・出国手続き
手続きと並行してに、実習生がスムーズに日本での生活を始められるよう入国前講習を実施します。
入国前講習受講後、現地にて出国手続きを行います。
手続き完了後、日本へ向けて出国します。
実習生の配属と定期フォロー
入国後は約1か月間の講習を受講し徐々に日本での生活に慣れていきます。
実習生を職場に配属し、実習期間中のサポートを継続的に提供します。
よくあるご質問
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技能実習生の日本語レベルは?
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入国前後の講習を通じて、日常会話レベルの日本語を学習しています。
例えば、職場での簡単な指示や挨拶、日常生活に必要な会話を学びます。
実習開始後も業務に必要な用語や表現を学びながら、日本語能力を向上させるサポートを行っています。
日本語能力検定試験等の受験に向けたサポートも行っています。
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受入れにはどのくらいの費用がかかりますか?
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渡航費用、受入れ準備として、住居契約の際の敷金や礼金、仲介手数料等の費用や家具や家電等の初期生活用品費用、管理費等がかかります。
住居の家賃や光熱費は実習生への支払いから控除することが可能です(上限有り)。
具体的な金額は人数や受け入れ地域によって異なります。
詳細な費用はお問い合わせください。
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初めての受入れでも問題ありませんか?
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弊組合で実習生を受入れている企業様は初めての受入れからスタートしております。
組合としても初めての受入れの際に発生する可能性のあるトラブル等をサポートしますので、初めての受入れでも問題ありません。
企業様に寄り添い、二人三脚で受入れ計画の作成から技能実習計画の申請、生活指導、定期フォローアップまでサポートします。
日本人スタッフと母国語対応スタッフが実習生と企業様の間に立ち対応いたします。
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トラブルが発生した場合、どう対応すればいいですか?
-
実習生の生活面や職場での問題が発生した場合スタッフが相談に乗り対応いたします。
緊急時には24時間体制で相談を受け付けています。
お問い合わせ・資料請求はこちら
若い力と笑顔が職場に活力を!
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お電話でのお問い合わせ
急いでいる、電話で話を聞いてみたいという場合にはお気軽にお電話でのお問い合わせも可能です。
下記のようなお悩み等がありましたら何でもお気軽にご連絡ください。
お悩みを伺いないながら回答させていただきます。
- 自社で受入れられるか知りたい
- 制度について知りたい
- 特定技能でも受入れたい
- 担当者と実際に会って話を聞いてみたい
- 組合の変更を考えている
- インドネシアについて知りたい
- インドネシアへの受入れ変更を考えている
- 費用について知りたい
受付時間:土日祝日除く9時~18時まで受付
ご質問・ご相談だけでも可能ですのでどんな些細な事でもお気軽にご連絡ください。
TEL:03-3350-8781
*は入力必須項目です。
インドネシアからの技能実習生受入れ支援
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