先日、ミャンマーからの技能実習生を受入れ企業に配属しました。

実習生たちは入国後、日本での生活に適応するために、実習生は入国後に約1ヶ月間の講習を受講することとなっています。講習期間中に、日本語の基礎や日本での生活、日本の文化について学びました。この期間は、実習がスムーズに進むようにするための重要なステップであり、日本語の学習や日本の生活ルール、文化について理解を深める機会となります。

いよいよ、新しい環境に慣れるための入国後講習の期間を終え、技能実習が始まりました。

エヌ・ジェイ・ビィ事業協同組合では2024年にもミャンマーからの実習生を配属しています

配属を心待ちにしていた実習生

今回の実習生たちは、配属先の企業で働く親戚から事前に話を聞いており、配属の日をとても楽しみにしていました。

「早く仕事を覚えたい」「一緒に頑張りたい」と、期待と緊張が入り混じった表情で企業の方と対面し、企業の担当者様から、温かく迎えてくださいました。

親戚がいることで、実習生にとっては安心感が増し、職場の雰囲気にも早く馴染めそうな様子でした。

実習開始前のサポート

配属日には、当組合の通訳担当職員も同行し、企業の方と実習生の間に立ってサポートを行いました。実習の流れや職場でのルール、安全管理のポイントなどを説明し、実習生が不安なくスタートできるようにお手伝いしました。

また、日本での生活についても改めて確認し「困ったことがあれば、すぐに相談してください」「食事や体調管理にも気をつけて、無理なく頑張りましょう」と声をかけ、安心して働ける環境を整えました。

これからのサポートについて

エヌ・ジェイ・ビィ事業協同組合では、実習生が技能実習を無事に修了し、充実した時間を過ごせるよう、これからも定期的に巡回しサポートを行っていきます。言葉の壁や文化の違いによる不安を軽減し、実習生と企業の橋渡し役として、円滑な実習生活を支えていきます。

今回のミャンマーからの実習生が、日本での経験を通じて成長し、技能実習修了後も活躍できるよう、引き続き全力でサポートしていきます!

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