先日は海難事故に関する注意喚起の記事をお届けしましたが、夏季には熱中症にも注意が必要です。
特に気温が30度を超えると、熱中症のリスクが非常に高まります。
熱中症は、高温多湿の環境で体内の水分やナトリウムなどの塩分バランスが崩れ、体温調節が正常に機能しなくなることで発生します。
熱中症は、めまいや全身の倦怠感、けいれんや意識障害といった深刻な症状を引き起こすことがあります。
室内にいても、室内の気温や湿度が高い場合には、体内の熱が外に逃げにくくなり、熱中症のリスクが増します。
総務省消防庁は、熱中症による救急搬送の状況を公表しており、引き続き高温が予想される中で、搬送者数の増加が懸念されています。
また、厚生労働省は熱中症予防に関する多言語の案内を提供していますので、技能実習生や特定技能外国人職員とも情報の共有をお願いいたします。
夏の健康を守るためにも、しっかりと熱中症対策を行い、安全に過ごしましょう。
厚生労働省熱中症関連リンク集(「みんなで防ごう!熱中症」多言語リーフレット(PDF))
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